「道を継ぐ」読了

意外になれるかも読書マン

こんにちは、藤田です。
昨日はお休みだったので、先日買った本を読みました！！

「道を継ぐ」予約しました。

「女の運命は髪で変わる」もそうでしたが、

佐藤友美さんの本は読みやすく、

こんな僕でも一気に読めました。

と言うよりは、どんどん先が読みたくなるので読んでるうちにラストまで読んでた。
そして、感動。

普通に涙が溢れるところでした。

家で読んでてよかった。
やっぱ  愛だろ、愛
ですね。

この本を読んで（鈴木三枝子さんの生涯に触れられて）

自分の仕事や生き方に対して問いかける事が出来ました。

「鈴木さんだったら、どうするかな」
鈴木三枝子さんの事は、美容専門誌等で知るくらいでしたが、

この本を通して数々の逸話を読み
信じてやり続けること。もっと熱くなって、愛情深く真剣に。

大切なものを再確認できたと思います。

生きたあとに、どんな道が残るだろうか

「人は命が尽きた時に死ぬのではない。誰にも思い出してもらえなくなったときに、初めて死ぬのである」

このフレーズで思い出す人が僕にも1人います。

彼は、確かに命を燃やしてた。

「道を継ぐ」を読んで、自分の中で生き続ける人の事も思い出してあったかい気持ちになれた。

読んでよかったです。

そして、僕も周りの温度を上げられるよう

後輩に

「本を継ぐ」しておきます。

佐藤友美さん！！

鈴木三枝子さんの生涯に触れさせていただきありがとうございました。

本を継ぐ！！